JR京都駅直結の、「ジェイアール京都伊勢丹」。
- 地下1階にスイーツや手土産、お酒、パン
- 地下2階はお惣菜や生鮮食品
と、デパ地下も充実していますよね。
そんなジェイアール京都伊勢丹のデパ地下1階が、
2018年12月5日に増床リモデルオープン！
オープン初日、さっそく行ってまいりました！
この記事では、伊勢丹大好きなわたしが気になる新ショップやスポットをどこよりもくわしくご紹介していきます。
- ジェイアール京都伊勢丹デパ地下リモデルオープンのポイント
- 新しい京都伊勢丹デパ地下へ行ってみた！現場リポート
- 日本初出店など、おすすめショップ・スイーツを一部紹介
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もくじ
京都伊勢丹デパ地下に日本初・京都初のスイーツショップが多数オープン！イートインスペースもあるよ
今回のリニューアル＆リモデルオープンのポイントは次のとおり。
- 日本初出店ブランドをはじめ、62ブランドのショップがオープン！
- お菓子とお酒の体験型イートインスペース「TASHINAMI」が出現！
- お菓子とパンのセレクトショップ「AWASE」が登場！
62も新ショップがオープンするのはすごいですよね。
イートインスペース「TASHINAMI」、セレクトショップ「AWASE」も気になります。
では、まずは気になる新ショップの紹介から。
ジェイアール京都伊勢丹デパ地下にオープンする洋菓子店
今回のデパ地下増床オープンにあわせて、62のブランドが新しくオープンします（一部リフレッシュオープンの店舗もあります）。
まず洋菓子店は次のラインナップです。
- ラ・サブレジェンヌ
- キョウワッフル
- パウンディ
- ミルク・ア・ターブル
- 花円（はなまどか）
- ハフキンス
- 京都珈琲菓子 モカボン
- ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ
- フィーカ アイ キョー
- アンリ・ルルー
- カルビープラス
- ティサージュ 京都
- 向山製作所
- ファヤージュ
- レーマン
- シュクレ・ビジュウ
- コートクール 京都
- マールブランシュ（リフレッシュオープン）
- ジャン＝ポール・エヴァン
- ラ・メゾン・ジュヴォー
- ピエール・エルメ・パリ
- 京都 加加阿菓子 牟尼庵（むにあん）
- ジェレミーアンドジェマイマ
- 洋菓子 ぎをんさかい
- パティスリー洛甘舎
- 洋菓子SPOT
気になるヨーロッパのサブレ店やスコーン店、マカロンにチョコレート、人気の手土産ショップもたくさんありますね。
ジェイアール京都伊勢丹デパ地下にオープンする和菓子店
つぎに和菓子の新店舗です。
- 十代目伊兵衛菓舗
- ネクスト ワンハンドレッドイヤーズ
- Usu-kihada
- 井村屋 和涼菓堂
- 伊藤軒/SOU・SOU
- といろ by Tawaraya Yoshitomi
- 凛旬菓
- 柿の専門 いしい
- 十火
- 古今果
- くりのあんこや 小布施堂
- 蜜香屋 TUTITO
- 旬果瞬菓 共楽堂
- とらや（リフレッシュオープン）
- 一保堂茶舗
- 老松
- 梅園 oyatsu
- UCHU wagashi
- きなの宮 by 吉祥菓寮
- 日本茶菓 SANOAH
- 京あめ クロッシェ 袿（uchigi）
- 京菓子処 洛心館
- 京都 かりんとう あめんぼ堂
- 小倉山荘
- 京都祇園 あのん
- 和菓子SPOT
老舗から新ブランドまで！
新しい和菓子の楽しみもありそうです。
ほか、パン屋さんや2019年以降オープンのお店もありますよ。
ではここからは、オープン当日の様子をリポートしていきます！
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オープン日に行ってみた！デパ地下は平日から行列、伊勢丹限定スイーツは早くも売り切れのものも
伊勢丹デパ地下をちょくちょく利用するわたくし。
リニューアルオープン日にさっそく行ってまいりました！
京都駅ビル地下1階から新しい売り場に直結でアクセス抜群！
JR改札から駅ビル地下1階に下りてすぐ。
マップを確認。
赤点線の枠内が、増床オープン部分です。
けっこう広くなっていますね。
和洋スイーツ、新ショップがど〜んとお目見え。限定品も！
キラキラしてますね！
こちらは、スウェーデンのお茶タイムをコンセプトに、北欧と和を融合させたお菓子ブランド「フィーカ アイ キョー」。
各売り場、限定品や特別企画品、スペシャルセール品もありました。
↓売り切れ！
マカロンやチョコレートなど、試食をしているお店もありました。
壁側には、厳選人気スイーツ店の美しい売り場が
南の壁側には、広めのテナントも入っています。
- ジャン＝ポール・エヴァン（チョコレート）
- ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ（バウムクーヘン）
- ラ・サブレジェンヌ（フランスのサブレ）
- マールブランシュ（京都を代表するお菓子店！）
が豪華に並んでいました。
イートインスペース「TASHINAMI」が気になる！
イートインスペース「TASHINAMI」は、新しいコンセプトで作られたそうです。
菓子のTASHINAMIは、
一保堂茶舗の日本茶×和菓子・洋菓子のマリアージュ
を楽しめます。
メニューは約2週間ごとに入れ替わるそうで、今週は
- ジャン＝ポール・エヴァンのケーキ
- ラ・サブレジェンヌのサブレケーキ
- ピエール・エルメ・パリのマカロン
- 鶴屋吉信、老松の和菓子
がラインナップされていました。
そうとうお高いのかな？と思いましたが1,000円〜2,000円くらいで楽しめそうですね。
お酒のイートインスペース「TASHINAMI」のほうでは、「紫野和久傳」ランチと日本酒が今週のメニュー。
お店の前は行列でした！
話題のお店をセレクトした「AWASE」
JR京都駅側から入ってすぐの「AWASE」スペースでは、トレンドのお店やお菓子をピックアップ。
- 烏丸御池のいちごスイーツ専門店「メゾン・ド・フルージュ」
- 京田辺のケーキ・焼き菓子が美味しいお店「パティスリー・ナチュール・シロモト」
など、京都人御用達のお店のスイーツが並んでいました。
地下1階西側にできたパンの「AWASE」では、パン屋さんも増えていましたよ。
ここからは、新ショップで特に気になるお店やおすすめのスイーツをご紹介していきます！
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ジェイアール京都伊勢丹にNEWオープンの気になるお店・おすすめスイーツを紹介！
「ラ・サブレジェンヌ」フランス国外で初出店のサブレ専門店
（画像引用：ジェイアール京都伊勢丹公式HP）
フランス産の発酵バターを使用し、フランスビスケットの伝統的製法を守っているサブレ専門ブランド「ラ・サブレジェンヌ」。
フランス国外で常設出店となるのは、このジェイアール京都伊勢丹店が初めてだそうです。
ルイ14世の時代に生まれたサブレ侯爵夫人がモデルとなるパッケージも素敵。
着色料、保存料、遺伝子組み換え作物を使わず、自然の素材を使用しています。
ラ・サブレジエンヌの上質なバターの香りと上品な歯ざわりを楽しんでみたいですね！
まるでわらび餅のパフェ？笹屋昌園の新ブランド「凛旬果」
（画像引用：ジェイアール京都伊勢丹公式HP）
笹屋昌園は大正7年に創業、京都･龍安寺近くの和菓子店。
テレビでも話題になった「本わらび餅・極み」で有名なお店です。
楽天市場でも300回以上のランキング1位を獲得しているんですよ。
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そんな笹屋昌園が新ブランドとして手がけ、今回ジェイアール京都伊勢丹に初オープンするのが「凛旬菓（りんしゅんか）」です。
季節の果物を使用したわらび餅はまるでパフェのように美しいですね。
新感覚のわらび餅、気になりますね！
フランスの権威あるショコラ愛好会から5つ星獲得の「アンリ・ルルー」はキャラメルも美味！
ショコラティエ・エ・キャラメリエ「アンリ・ルルー」はフランスから直輸入のチョコレートやキャラメルが人気。
東京の2店舗に続いて、京都に初オープンしました。
塩バターキャラメルの入ったボンボン・ショコラ「C.B.S」が美味しかったです！
（画像引用：高島屋オンラインストア「コフレ・ルルー ショコラ・キャラメル S」）
家族にもお土産を買いました。
塩バターキャラメルやオレンジ味の5種類です。
フレーバーの良い香りを楽しみながら、ちょうどいい具合にやわらかいので、口の中でゆっくりとろけていきました。
フランスの職人によって一つ一つ丹念に作られているそうです。
インターネットでも購入できますよ。
手土産にきっと喜ばれる、「ティサージュ京都」の抹茶ミルフィーユ
（画像引用：ティサージュ公式HP）
「ティサージュ」は、阪神梅田に本店をもつスイーツ店。
- 可愛らしいパッケージ
- 一口サイズの大きさ
- 定番から季節の味まで多彩なフレーバー
が特徴のミルフィーユは手土産に人気です。
やわらかサクサクのパイの生地はなんと648層なんですよ！
こだわりを感じますね。
そんなティサージュが京都に初出店。
ジェイアール京都伊勢丹店限定のお茶の葉ミルフィーユは、「丸久小山園」の京都府産抹茶を使用。
京都らしい手土産にぴったりですね。
サロンドロワイヤル京都の限定ビスキュが気になる！
（画像は伊勢丹通信12月5日号新聞配布版より）
ヨーロッパ・フランスの王族たちのサロンをイメージして1935年に創業した「サロンドロワイヤル」。
日本発、和と洋を融合させたチョコレートの美味しさを追求しており、純粋なチョコレートはもちろん、ピーカンナッツチョコレートも人気。
(2024/04/27 11:31:28時点 楽天市場調べ-詳細)
実店舗「サロンドロワイヤル京都」は京都・木屋町御池にあり、鴨川が見えるロケーション。
日常を忘れる、優雅なサロンです。
そんなサロンドロワイヤル京都がジェイアール京都伊勢丹に出店！
8種類の味を1箱にした限定品「ビスキュ」（1,301円）が気になります。
バレンタイン時期は行列必至でしょうね…
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ジェイアール京都伊勢丹 基本情報・アクセス
ではここで、ジェイアール京都伊勢丹への開店時間やアクセスをご案内します。
基本情報・地図
| なまえ | ジェイアール京都伊勢丹 |
|---|---|
| ばしょ | 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 |
| 電話番号 | 075-352-1111(大代表) |
| 営業時間 | 10:00～20:00（12月は閉店時間に一部変動あり） |
| 定休日 | 元旦 |
| ホームページ | http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/ |
| その他 |
デパ地下1階は京都駅ビルと直結！
ジェイアール京都伊勢丹は京都駅ビルと2階・1階・地下1階・地下2階で直結しています。
新幹線、JR在来線、近鉄電車、京都市営地下鉄、京都市バスいずれからも雨に濡れずに行けますよ。
まとめ｜JR京都伊勢丹には、手土産やギフトに最適なショップが数多くオープンしてた！
この記事では、ジェイアール京都伊勢丹のデパ地下1階のリモデルオープン、そして新たに開店したショップをご紹介しました。
どのお店も話題性があって、食べてみたいものばかりですね。
この記事では新ショップだけを紹介しましたが、もちろんゴディバやベルアメールなどの既存ショップも健在です。
一度では買いきれませんが、何度も通ってみたいと思います！
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