先日、知人のお子さんの大学入学のお祝いにAmazonのギフトカードをプレゼントしました。
これまでAmazonギフト券は自分用にチャージしたことはあったけど、プレゼントしたのははじめて。
でも、とても喜んでいただけました!それに、贈る側としても安心なことがいろいろ。
この記事では
- Amazonギフト券の特徴
- Amazonギフト券はこんなプレゼントにおすすめ
- Amazonギフト券の買い方
- Amazonギフト券を買ってみて
- Amazonギフト券を贈るときの注意点
を紹介します!
もくじ
Amazonギフト券の特徴
Amazonギフト券やギフトカードは通称「アマギフ」とも呼ばれ、超大手通販サイト「Amazon」で使える金券です。
金券といっても、図書カードのように手元に券があるタイプから、Web上で残高を管理するタイプまでさまざま。
こんなにたくさんあるんです!
- チャージタイプ
- Eメールタイプ
- PDF印刷タイプ
- グリーティングカードタイプ
- ボックスタイプ
- 封筒タイプ
- 商品券タイプ
- マルチパック(10枚組)
- 金額を自由に設定できる配送タイプ
- 好きな写真を使う
- アニメーション
- 店頭で買う
Amazonギフト券はこんな方、こんなシチュエーションのプレゼントにおすすめ
Amazonには膨大な商品がありますので、ネットショッピングをする方なら誰にでも役に立ちます。
また、上に書いたように、いろんな種類があるので、シチュエーションによって贈り分けが可能。
たとえば
- 気軽に贈る or 遠方の相手に贈るなら…Eメールタイプ。
- 手渡ししたいなら…商品券タイプや封筒タイプ
- かしこまった贈り物なら…グリーティングカードタイプやボックスタイプ
など、相手や目的によって選ぶことができます。
今回はご入学祝いなので、ボックスタイプを選びました!
直接渡すため、まずはわたしの自宅に郵送してもらったので、現物と共にレビューしますね。
Amazonギフト券の買い方
ギフト券はこのような順序で買います。→Amazonギフト券のページへ
- Amazonギフト券のページにアクセス
- ギフト券のタイプを選ぶ
- 金額を選ぶ
- デザインが複数あるものは、デザインを選ぶ
- 配送方法等を選ぶ
順番に説明しますね。
まず、Amazonギフト券のページにアクセスします。
ギフト券のタイプを選んでクリックしましょう。
今回はボックスタイプを選びました。
金額とデザインを指定します。
ギフト券のタイプによっては、金額指定もできますよ。
デザインによって設定・購入できる金額が違うことがあるのでご注意ください。
今回は、ボックスタイプ×1万円×クールブルーのデザインを選びました。
あとは、いつものお買い物のように配送日等を設定して、注文完了ボタンを押せば終了です。
1日で届きました!
また、Eメールタイプ等、配送が必要ないギフト券の場合は、ギフト券を金面に変換するコードや送信用のメッセージ等が表示されます。
ボックスタイプのAmazonギフトカードが家に届いたよ!
注文の翌日、さっそく届きました。
段ボールにこのように入っていました。
口コミを見ると、薄いタイプはポストに投函されたりするそうなので、防犯上ちょっと注意が必要ですね。
今回は2つ注文したからか、段ボールに入れてもらえていて良かったです。
ボックスタイプ・クールブルーデザインです。
リボンがかかってます。真ん中にはAmazonのマークが。
すごく高級感があるというわけでもなく、「まぁ、贈り物としていけるかな」という感じですね。
2つ頼んだので、1つは自分用として開けてみました!
- しっかり固定されている
- ボックスと同じデザインのカード
- 10000円と記載がある
裏面に番号が記載されているので、番号をAmazonアカウントに登録すれば、1万円分の金券としてショッピングに利用できます。
ふだんからネットを使っている人なら、そんなに悩まず利用できると思います!
逆に年配の方や、小中学生くらいだともしかしたらネットを使っていなかったりアカウントを持っていなかったり、ということもあるかもしれません。
わたしなら10000円ぶんのアマギフなんていただいたらめちゃくちゃ嬉しいですね!
Amazonギフト券を贈るときの注意点、こんなときはやめたほうが良いということ
では、Amazonギフト券を検討されている方への注意点や、こんなとき・こんな方へのギフトはオススメしないよ!という点。
Amazonギフト券を贈るときの注意点
つぎの点です。
- 金額指定の場合、券面に記載がない
- ラッピングはそんなに綺麗ではない
- お渡し用の紙袋は入ってない
金額指定の場合、券面に記載がない
今回は10000円のカードを買ったので券面に「10000」と書かれていましたが、金額指定の場合は券面への金額記載がないそうです。
(4500とか8000とか、いちいち印字するのも大変で時間がかかるので、そりゃそうでしょうね…)
そのため、受け取った方が開封したときに、いくらかわからないんですよね。
金額がわかるのは、コード番号を入力してから、ということになります。
わたしの場合、入学祝いというきちんとしたお祝いだったので、開けてすぐに金額がわかるほうが良いかなと思いました。
- 誕生日プレゼント
- 親しい家族や友人へのプレゼント
- 逆にあまりハッキリ金額を載せたくない場合(お見舞いやちょっとしたお礼など…?)
は、記載なしでも構わないかもしれません。
あなたのギフト用途、お相手の顔を浮かべて、どちらが良いか考えてみてくださいね。
ラッピングはあまり綺麗でない
ボックスタイプの場合、箱そのものがギフト用なので、包装紙などのラッピングはありません。
また、口コミによると、配送されてきたときにすでに
- 缶タイプは一部錆びていた(それで今回やめました…)
- リボンがとれていた
などの声も複数書かれていました。
- 目上の方にはラッピングに難がありそうなデザインはやめておく
- 一度自宅に配送してもらい、自分で確かめてからお渡しする
などの配慮が必要かもしれません。
お渡し用の紙袋はついていない
これもラッピング関連ですが、紙袋などはついてきません。
ネットのギフトショップやブランドショップなどで贈り物を買うと紙袋もつけてくれることがありますが、さすがにそこまでは無理でした。
綺麗な紙袋を買うなどの用意は必要かもしれません。
(商品券やカードタイプなら、封筒やデザインがかわいいご祝儀袋でも良いですね)
Amazonギフト券はこんな人にはおすすめしない
とても便利で喜ばれるAmazonギフト券ですが、こんな人、こんなケースではオススメしません。
- 年配の方
- 幼い子ども
- パソコン、ネットが苦手な人
- かしこまった場面や相手
Amazonギフト券自体が
- ネットショッピング用
- 手軽にお金(金券)を贈れる
という特徴なので、その逆の方、つまり
- ネットが苦手、やらない
- 手軽さを嫌う人、ふさわしくない場面
は避けたほうが良いでしょう。
もちろん年配の方でもバリバリネットショッピングする方なら問題ないですし、若い人でも苦手意識がある人もいます。
また、たとえば結婚式のご祝儀にアマギフ…というのは、それで通用する&喜ばれる相手と、「なんて非常識な」と思う相手もいるかもしれません。
相手と場面に合わせて選びましょう!
Amazonギフト券は上手に選んで買えばどんな場面でも贈る優秀なギフトだった!
この記事では、Amazonギフト券のおすすめポイントや種類、注意点についてまとめました。
このブログを読んでくださるような、ふだんからネットで調べ物されるような方は、きっとアマギフをもらったら嬉しいんじゃないでしょうか?
こんどの贈り物に、選んでみませんか?
ギフト券は自分用にも買えます。現金チャージで最大2.5%!
ときどきでもAmazonでお買い物する方は、チャージしておいたほうがお得です。